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ベアリングの防錆油をブレーキクリーナーで洗い流す。
　

使用部品の確認　　　　x-endL,Rは左右を確認し印を付けておく
　

防錆油を取ったベアリングにグリスアップ

M4x25ボルトを軸にプーリーを構成　　　　　　x-endRに取付
　

x-end-rod-clipでロッドを固定する場所は4ヶ所なのに，x-end-rod-clipは3つ？？？
Webマニュアルに「１個はＺ軸リミットアジャスターの部品と置き換え」とある。
Ｚ軸リミットアジャスターの部品にするのは「モーター側（左）の手前」。

Ｚ軸リミットアジャスターの部品　　　　　　　　　　　左右の配置（ボルトはM3ｘ16）　

どこにどのボルトを使うか分かりにくい　　　　　　モーターの取付方向はとりあえずこのように
　

シャフトの貫通する穴は7mmのドリルで整形　　この時は気付かなかったがキャリリッジが上下逆
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※この写真は間違いの写真

ところで左右end間の距離は？どうして決めるのか？？？Z軸に取り付けてみる
　
こんなものんでしょうか？後で調整？？ここでキャリリッジが上下逆に気付き修正，この写真は正しい向き（修正済み）

使用部品の変更

　
・6mm送りねじをステンレス285mmに（285mmはちょっと長すぎ？）
・Z-cuppringを無償アップグレードのアルミフレキシブルカップリング（5mm-6mm）に

　
モーターの取付方向は，jig_3Dさんの PRN3D製作記録を参考に，コネクタの方向が前向きになるように設置。

初日は，1. フレームの組み立て　と　2. Z軸設置　で終了
時間がなかなか取れず，いつになったらPRINTできるのか？

まずはフレーム，必要部品を確認して…

直角になっているのか？一応スコヤで確認

出荷予定日の次の日，PRN3Dが到着。思ったより小さな箱にぎっしり。

早く組み立てたいところですが，とりあえず開封しパッキングリストを見ながら検品。

大箱の中には6つの小箱とラップ巻きのフレーム等＋α　密度が高いパッキング。

【No.1の箱】コントロール基板・リミットスイッチ

【No.2の箱】ねじセット　様々なネジがぎっしり

検品と同時に細かなネジ類はパーツケースに整理して入れる

【No.3の箱】モーター及びモーターケーブル

【No.4の箱】樹脂部品（プリンティングパーツ）

【No.5の箱】ACアダプター

【No.6の箱】Aヒーテッドベッド・板ガラス・試用フィラメント（この小箱だけ形が異なる）

【外箱に直接入っていた1】フレーム等（長いパーツ）＋α

＋αは　アップグレードパーツ（無償提供品）アルミフレキシブルカップリング5-6（Zカップリング置換用）でした。無償提供は嬉しいけど，諸先輩方のPRN3D製作Blogを参考に既にアルミカップリングをモノタロウに発注したのに…

　不足物はなし（ネジ類は余分もあるが）

本日は，開封・検品のみ

本日は発送予定日ですが，何の連絡も無し。とりあえず，マイクロファクトリーHPの「キット組み立てに必要な工具」を見ながら必要な工具などをチェック。

ドリルビット6mm,7mm が必要。