何となくテストプリントしてから、実際に使えるレベルに調整する
スライサーの設定をWebで色々調べる。
ヒーテットベッドのレベル調整ナットがすぐに動いてしまうので、ナイロンナットに交換
ノズルとの隙間調整も、だんだんシビアにできるようになってきた。
スカスカの状態から、使える部品に(キットの部品よりも精度が高い?)フィラメントの交換もやってみたり・・・
実際に使ってみる部品もプリント
たぬきちさん(ジンジャーエール&ソフトクリーム)のスタビライザー付きのZクランプに挑戦。ベアリングも既に購入していたのですぐに取り付けて使っていますが・・・ これは左右対称なのでうまく使えたのですが・・・
続いて「まず分解」PRN3Dワーク冷却ファン シロッコタイプ製作に挑戦。
何とか完成、Slic3rではうまく造形できない部分があるので、Curaを使ってみたり・・・でも変だ!これを組み立てるとFANの方向が表裏が逆になってしまう。造形物が裏焼き(上下左右が逆になって出力されている。(スタビライザー付きのZクランプは左右対称だから分からなかった)
原因が分からない。スライサーの設定?・・・・Webで調べても、こんな例は見当たらない。
一晩悩んだあげく・・・分かった!
コントロール基板の配線が、X軸とY軸が逆だ!それだけのことだった。
「こんな配線くらい」と舐めていたが…情けない
配線を入れ替え無事、最終調整が終了し今後はプリンタの各部をグレードアップしながら精度を高め、色々なものを造るぞ!!